地方で子育てをして10年以上になるタコウです
悩みの多い子育てに役立てばと思い、子供たちと自分のために保育士の資格も取りました
子育ての大変さを現在進行形で感じており、同じ思いを抱えるパパやママが「楽」になってほしい!
そう思い、今回はポケモンで育児や知育が楽しくなったり、ラクになった経験を紹介します
ポケモンの名前でカタカナやひらがなに慣れた
ポケモンの名前はすべてカタカナです
またタイプといわれる属性にはひらがなも使われています
そのためポケモンが好きな自分のこども達は自然とカタカナやひらがなを読めるようになっていました
おすすめなのは紙の図鑑です
いつでもどこでも「見たい!」と思ったときに見られるのは大きなメリットです
我が家の考え方としては、ポケモン図鑑はボロボロになるまで読んでもOK!
おでかけの時に持っていってヒマつぶしに読むなんてこともしていました
少しくらいページが折れても気にしませーん
ポケモンで英語や四字熟語にふれた
ポケモンが使うわざの名前には英語や四字熟語が使われているものがあります
例えば「リーフブレード」や「きしかいせい」という名前のわざです
リーフブレードは日本語にすると「葉の剣」ですよね
くさタイプのポケモンが使うわざなので、リーフは植物に関連する言葉というイメージがつきます
大人が「リーフは葉っぱという意味の英語なんだよ」と伝えることで英語への興味を持ってくれるキッカケになります
もちろん必ず興味を持ってくれるというわけではありません
ですが興味の種をたくさんまいておくことが大切なのです
「きしかいせい」は四字熟語の「起死回生」がモデルになったわざです
自分のこども達は「きしかいせい」の漢字を今は知りません
ですが、学年が上がり「起死回生」などの漢字を学ぶとき、ポケモンでふれた言葉のイメージが役立つだろうと思っています
うれしいことにこのようなドリルも販売されています
(英語だけでなく文字や数のドリルもあり助かります)
興味をもってくれればラッキーくらいの気持ちで、お試しで一冊だけ購入してみるのも良いと思います
ポケモンの電動歯ブラシとアプリで歯みがき習慣がついた
ポケモンの絵本や漫画で本に慣れた
ポケモンでIT機器に慣れた
ポケモンのアニメでストーリーの起承転結を学んだ
最初のキッカケはポケモンGOでした。
ポケモンで悩みがすべて解決するほど子育ては簡単ではないのですが、いろいろな経験をした自分が、ポケモンに助けられた経験をまとめました
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